初めてのブログへの書き込み、みなさま、どうか生暖かく見守ってください(;´ω`)

 私がマジック(MTG)をはじめたのは小学生のころ・・そのころはマジックのなんたるかも分からず、土地の入ってないデッキを使っていた・・・というかデッキとも言えない。
 そしてお金がかかるからという理由で中学生のときやめたのであった・・・・
 そして時はながれ・・・私は専門学生となり、お金に余裕ができ始めた・・・私の足は自然(?)にカードショップへと向いていたのである。
 そこでラヴニカのプレリに出て、私のMTGへの道が始まったのだ。

【広島大会の感想】

 19、20日とグランプリ広島に行ってきました。

19、20日の予定
・19日の予選に出る。
・友人の知人の家に泊まる。
・サイドイベントに出る。
・アーティストのサインをもらう。

目標
・2日目の本戦出場

 19日当日・・・友人の車に乗り込み、広島に出発!!
 最初は順調な滑り出しだったが、後々で気付いたのだが、かなり遠回りをして、料金が他の道すじより3000円ほど高いことになっていた・・・llllOTZllll
 そして高速道路の途中で他の車がこちらに突っ込んできて危うく事故になりかけました・・・初日にしてなにか起こりそうな予感・・・・(汗
 そして大会に到着したのが、9時20分ごろで、友人同士では、「もう大会始まってるだろうからサイドイベントに走ろうかね・・・(;´∀)」などと諦めモードの状態・・・
 しかし、大会で使っているパソコンの状態が悪いらしく、かなり遅れ気味になっていたのだ!!・・・・なんたる幸運・・・(いや・・大会関係者にとっては不運かもしれませんがね・・・
 
 そして大会が始まった。

 最初にバイ(DCIポイントの高い人には不戦勝が与えられる)のある人の名前を貼り出ししていた。
・・・・そしてなぜかそこには私の姿があったのだ!!!!!
 なぜかというと・・・もう座る席を発表したのかと思って普通にバイがある人にまじって必死に自分の名前を探してたわけです・・・・llllOTZllll
 と無駄な行動をとった私ですが、無事大会がスタートされました。

 カード登録などは初めてだったので、緊張しつつも淡々とこなしていきました。
 そして自分のデッキの前に座る・・・・
 緊張しつつデッキ開封・・・・

引いたレアは
・ロクソドンの教主
・最下層民の盾
・憤怒の息吹
・ギルド無き統治
・巨大ヒヨケムシ

である。はっきり言うとヒヨケムシは強いのだがリミテッドでは1/1と相打ちすることが多く、あまり使わない・・・ということで感想としてはロクソドンの教主以外のレアはあまり使い道がない・・・

 作ったデッキは議事会の乗馬兵、突撃ゼッペリドなどの飛行クリーチャーを中心に、、臭い草のインプ、他の除去などで相手を邪魔して、最後はロクソドンの教主や飛行クリーチャーなどで殴り倒す、黒白緑タッチ青デッキである。
 大会が終わった今、感想を述べると・・・はっきり言ってデッキ構築を間違っていた・・・・大会の中盤で気付いたことなのだが、蹂躙と咆哮というカードのテキストを私の頭の中では「アーティファクト1つ【か】エンチャント1つを対象とし、それらを破壊する」となっていた。しかし実際のところは・・・・「アーティファクト1つ【と】エンチャント1つを対象とし、それらを破壊する」であったのだ・・・・驚愕の事実である、驚愕のルーンを打たれたときなみに驚愕である。結果的に相手のエンチャントを破壊しつつ、こちらの印鑑を破壊するという意味不明の行動に出た私であった・・・llllOTZllll

そして1回戦・・・感想としては・・・ビビッタ・・マジデビビッタ・・・。なぜかというと、外国人とあたったのである。MWSでは外国人の人と勝負したことはあるが、そこには翻訳サイトという神の手助けがあった。しかし、今回はない・・・。
 緊張しつつ1回戦の幕が開けた・・・

1回戦○××
 1戦目は相手が事故り気味でこちらが飛行クリーチャーで殴り倒す形となった。
 2戦目は、こちらが事故ぎみで、黒色しか出ず、黒単かょ!!!と叫びたくなる結果となった・・・
 3戦目は相手が英語で話してきて、こちらが((;゜治゜)))あたふた・・・しながらも必死にジェスチャーで会話(?)してその場を乗り切ったが、相手のクリーチャーの大きさにこちらは4/4が一番大きいクリーチャーであることが欠点となり、軽く押し切られてしまった。

2回戦○○
 1戦目、2戦目ともあいてがマリガンしてくれて、運で勝てました。ありがとうございました。

3回戦○×○
 今日の2回戦目から運が見方に付いたのか、1戦目は相手がマリガンして、土地が止まり、こちらの一方的な勝利。
 2戦目は相手がぶん回りしてこちらが押し切られる・・・・
 3戦目は今日4度目のあいてのマリガン・・そして事故・・・(私の実力って運だけなの・・・?llllOTZllll)

4回戦××
 そして4回戦。私は必死になって勝負に挑みました・・・しかしやはりクリーチャーの大きさがぜんぜん違うらしく、地上クリーチャーに突進され敗北・・・(;∀;)

 そして2−2の状態でもう本戦への出場資格がなくなった私の姿を誰もみることはなかった・・・・というのは嘘であるが、私は素早くドロップ(大会を途中でやめること)してサイドイベントのブースタードラフトへと光の速さでむかったのであった。
 
 はじめ、私はラヴニカのブースタードラフトがやりたかったが、いつまでたっても集らない・・・私1人がぽつねん・・・といるだけである・・・それに比べてコールドスナップのブースタードラフトは4人・・・5人・・とそろいつつある。
 私はそれにも目をくれず、ラヴニカブードラの席に座り続けていたわけだが・・・そこへジャッジの無常の声が・・・「5時30分になりしだい、サイドイベントへの受付を終了いたしま〜〜〜す」・・・・ *・。’(ノд`)*,’・ブワッ 
 そしてそこにはすでに5人集っていたコールドスナップブースタードラフトに足を運ぶ自分の姿があった・・・・

 コールドスナップブードラの結果としては、1回戦敗退・・・
 あまりコールドスナップブードラやったことないんだよぉ!!!!・・・というと言い訳になるのでやめておこう・・・
 
 そして私のグランプリ広島の1日目は終わったのである。

 ・・・・・しかし真の戦いは1日目の夜にあるということを私はそのとき知るよしもなかったのである・・・

 夜・・・・私は疲れて眠りにつこうとした・・私は眠るのに時間がかかるタイプらしく、40分〜1時間しないと眠れないタイプなのだ。なので目をつぶり・・横になっていると・・・・「グガァァ・・・グォォォーー・・・・」というイビキが・・・・(;∀;)
 必死に眠りにつこうとしたが、結局眠れたのは3時間程度であった・・・・llllOTZllll

 大会2日目の20日

 私は本戦への出場資格がなかった。しかし、友人の一人が本戦出場をはたすことになっていた!!!(すばらしぃ・・・君は私たちの希望の星だよ・・・)と心の中で思い、友人の上位入賞を願いつつ、私は1日目に登録したPTQ神戸へのサイドイベントに、猛スピードで足を進めていった。

 サイドイベント(PTQ神戸)

私のなかでは多くてもせいぜい100人程度だろうと思っていた・・・しかし結果は約240人・・・・多すぎである・・・多かったせいもあって、120人ずつの2組に分けられ、2人の神戸への出場権利をめぐってPTQが始まったわけである。

そして私はデッキ登録を済ませた。

デッキ内容は以下の通りである。
 地上クリーチャーで場を制圧しつつ、かき集める勇気、よろめく殻などでサポート、仮面の工作員や不眠の晒し台などで相手のライフを少しずつへらしていき、赤のカードでもサポートする、白黒緑タッチ赤デッキになった。今のマイブームは3色タッチ4色目である。
 1日目のファッティがいなかったこともあってか。今回は3枚ほど5マナ以上のクリーチャーを入れてみた。
 そして1回戦が始まった。

1回戦××
 地上クリーチャーをよろめく殻でサポートしつつ私は順調に2戦とも勝負を進めていったのだが・・・殻で大きくしたクリーチャーを除去されたり、チャンプブロックされたりと相手にペースを握られ敗北・・・

2回戦×○○
 私は決して、カードの勝負では1戦目は負けてはいない!!・・・・負けたのはそれ以前のデッキ登録である・・・オルゾフの聖堂を書き込みし忘れててゲーム ロスになったのである・・・・(;∀;)・・・これは明らかに私のミスです・・・

3回戦××
 3回戦の感想としては・・・私のデッキには除去が少なかった・・・殴るクリーチャーに重点を置きすぎたためである・・・そしてタッパーなどにより邪魔され・・・飛行クリーチャーに殴り倒されたのであった・・・・

 そして1−2でドロップ・・・私はそのあともサイドイベントのブードラに参加し、非常に充実した2日間を送った。・・・・だが1つ言うことがあるとすれば・・・・「睡眠時間がたりねぇ・・・(゜治゜)」

 今回の大会で学んだこと。
・クリーチャー配分は大切(2マナ域は4体ほど必要、など)
・プレイングミスを気をつける。
・自分よりうまい人のプレイングを見ることが必要。

などである。

これからも私はマジックとともに生き続ける・・・・(大げさだ・・・

コメント

カイジ
カイジ
2006年8月22日19:14

レポート乙。おいらのページとは比べ物にならない量だ(w
あといびきの件は正直すまんかった(w
ではまた週末にフライデーで。

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